【特集】大いに、笑え マリアンヌの おさけの道具。

2022. 8. 25

人にとって、酒の場所というのは、路上、家、会社に続く第四の場所だ。⁠

酒の場所は、食の場所を兼ねていて、食と酒が合わさることで、一日が完成する。酒の場所においてアナタは、今日一日をなんとか生き抜いたアナタに対して、褒美をつかわす。⁠

酒は人生への褒美である。ならば酒器は、褒美を運ぶ使者である。ならば使者は、陽気でなければならないでしょう。⁠

はいっ、マリアンヌの出番です。⁠

マリアンヌ・ハルバーグが原型を制作し、日本の瀬戸焼でリプロダクトしたsetoシリーズ。最新作の徳利とお猪口のセットが発売されました。
「おさけのどうぐ(チェックづくし・seto)⁠」「おさけのどうぐ(かっぽう着と花と水・seto)」「プールとおさけのセット(おさけのどうぐ・seto)」の3点。

日本酒はもちろん、ワインもよし。ジュースや水だってよし。一輪の花を挿すもよし。「お酒にもっとユーモアを」が隠れたテーマです。作者のイラストと題字が入った特別なボックスでお届けします。

 

 

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